料金は、各業務の構成要素の各項目に対し、歩掛かり計算しています(標準的な時間、事務所を維持するための必要料金)。
例示はココにあります。
見積額又は請求額にある加算/減算の意味は、次のとおりです。
加減後の金額を直接表示する場合もあります。
【減算】
(1)継続減算:常時依頼のあるお客様は、概要がわかっているし、本人確認作業が不要ですので簡易減算としてマイナス調整します。日頃の紹介先からのお客様も、同様の理由でマイナス調整します。1割の範囲内です。
(2)連続減算:複数の該当事件が重なる場合は、一括処理による時間減が生じるので、これを連件減算という項目によりマイナス調整します。1割の範囲内です。
(3)簡易減算: 常時依頼のあるお客様で簡単な案件で多いのですが、電話・メールですます場合は、作業量が少ないのでマイナス調整します。来所いただく場合同様です。 1割の範囲内です。
【加算】
(1)評価加算と、(2)筆数加算、(3)人数加算があります。
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