作業②必要書類(の用意)
◆登記に必要な書類(住民票系)
1 住民票
概要について
・保存登記をするためには、住民票を登記所に提出する必要があります。
・居住される場合で、保存登記の前に〈住民票の住所移転手続き〉をすることが必要なパターンの住民票は、新住民票となります。したがって、作業①が前提となります。
・セカンドハウスなどのように居住されないパターンは、現住民票となります。
記載事項について
・住民票の記載事項を選択しなければならない場合があります。
・この態様は、ココに説明しています(銀行提出分がシビアです)。
通数について
・パターンによって異なりますので、「件名:新築登記の説明(初回)」メールで案内しています。
銀行用について
・住民票の記載事項がシビアです。 ココ に説明しています。
・その他、留意事項は、ココに記載しています。
2 印鑑証明書
・設定登記をするためには、印鑑証明書を登記所に提出する必要があります。
・設定登記がある場合には、登記所のほかに銀行にも印鑑証明書を提出する必要があります。
・建物所有者と土地所有者が異なる場合は、土地所有者の印鑑証明書が必要となります。
・通数は、パターンによって異なりますので、「件名:新築登記の説明(初回)」メールで案内しています。
銀行用について
・留意事項を、ココに記載しています。
◆登記に必要な書類(その他系)
パターンによって異なりますので、「件名:新築登記の説明(初回)」メールで案内していますが、おおむね次の書類が必要となります。
1 土地の権利証(登記識別情報通知)
~設定登記をする場合に必要となります。
2 運転免許証等
~登記を受託するために、ご本人と面談等をし、 本人確認資料を提示していただく必要があります。
~運転免許証がない場合は、他の本人確認資料となります(その内容はコチラから)
3 認印・実印
~打合せ時等で、ご捺印していただく登記書類があります。